UNI COFFEE ROASTERYのアプリの新機能として、皆様がお持ちの「Thank you card」からUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ寄付できるようになりましたのでお知らせします
UNHCRへの寄付機能とは
これまで感謝したいご友人やご家族、大切な方への贈り物、感謝の気持を伝えるためのツールとしてご用意していた「Thank you card」につきまして、その感謝する先のひとつとして、UNHCR様を選択できるようにいたしました。
アプリ上の「Thank you card」をタップした後、「Thank you cardで寄付する」のボタンを押下するだけで、1回あたり50円をUNHCR様を通じて、栄養不良の難民の子どもたち寄付いたします。この50円は栄養補助食品1パックに相当し、皆様のご厚意が恵まれない難民の方の明日を繋がるよう橋渡しする仕組みとなっております。
*なお、旧来のご友人やご家族、大切な方へ「Thank you card」を贈る機能も引き続きご利用いただけます。
UNHCRとは? なぜ、UNI COFFEE ROASTERYが UNHCRへの寄付をはじめるのか
私達の大切なコーヒー豆を栽培するミャンマーですが、実は世界的にも難民の数が多いことをご存知でしょうか。2021年2月、ミャンマーでの混乱が激しさを増し、ミャンマー全土での市民に対する無差別な暴力、国境地域でのミャンマー軍と少数民族武装勢力の争いが再度ぼっ発。5月前半にはカレン州、カチン州、チン州といった地域で混乱がさらに深刻化し、2021年6月現在、20万人以上が新たに国内で家を追われ、さらに数万人が国境を越え難民となり、隣国への避難を強いられています。世界的にみても難民の出身国は、2020年末の報告によるとシリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマーの5か国だけで、世界の全難民の68%を占めております。
こういった世界情勢の中でUNI COFFEE ROASTEERYは難民として生活する人々にとっても「豊かで快適な住生活の未来」が訪れるよう、すこしでも力添えしたいという想いから、このたびUNHCR様に協賛し、難民問題に苦しむミャンマーの方々へ、私達なりにできるサポートの形の一つとして寄付という形をとらせていただく運びとなりました。
UNHCRとは
UNHCRA(国連難民高等弁務官事務所:The Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)は国際連合の難民問題に関する機関で、第二次世界大戦後の1950年、非難を余儀なくされたり、家を失った何百人ものヨーロッパ人を救うために設立されました。
設立から半世紀経った今日では、人道的検知から、紛争や迫害によって故郷を追われた世界の難民の保護、難民問題の解決に向けた国際的な活動を先導、調整しています。
UNHCR 日本
UNI COFFEE ROASTERYのプリペイド機能をスマホアプリでご利用いただる「UNI PAY」の提供を開始いたしました。
アプリでの残高照会や、登録されているクレジットカードやLINEPAYからのオンライン入金も行えます。
また、UNI PAYからオーダーすれば、いつでもLサイズが無料になります。
ぜひUNI PAYをご利用ください。
この度、KDDI Web Communications様が日本代理店を行われているサービス「Twilio」の導入実例に弊社が取り上げられました。
こちらで弊社でのサービスの一例を紹介していただいております。
ぜひご覧ください。
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