株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:沢村優太、以下、GRACE)は、2022年12月5日付で北海道・釧路市(以下、釧路市)と包括連携協定を締結しました。本協定では地場産品の販路拡大や観光振興のほか、釧路市が課題としていた空き家や空きビルの利活用に繋がる各施策をGRACEを共同で講じるほか、2023年を目安に釧路市内にGRACEの中古品買取専門店「錬金堂」をオープンする予定です。
今回、GRACEと釧路市が結んだ包括連携協定のメインとなるのは「釧路市での雇用拡大」。
年明けに釧路市内にGRACEの中古品買取専門店「錬金堂」や釧路オフィスを開設。2023年春をめどに釧路西港近くに物流倉庫を設け、苫小牧港に陸送し、タイに輸出します。
観光振興においては、釧路市の特産品、特産物をGRACEの事業を通じて広くPRし、地場の産業を後方支援してまいります。後方支援策の一例としては、釧路産の食材をGRACEが運営するカフェ事業「UNI COFFEE ROASTEERY」で使用することを検討しています。
釧路市の観光振興を通じた雇用拡大支援のほか、市内の空き家・空きビルの利活用を促進し、地域活性化となる施策を実施してまいります。
2022年12月5日より、釧路市と株式会社GRACEが連携して取り組む内容は以下の通りです。
(1)環境に関すること
(2)地場産品の販路拡大・観光の振興に関すること
(3)空き家・空きビル等の利活用に関すること
(4)休廃止施設等の利活用に関すること
(5)その他本協定の目的に沿うこと
本件に関する問い合わせ先
株式会社GRACE
担当:中原/黒木
2022年11月30日付で石川県・小松市と包括連携協定を締結しました。本協定では小松市の雇用拡大に繋がる各施策を講じるほか、2023年1月をめどに当社の中古品買取専門店「錬金堂」をオープン。小松市を足がかりに、北陸地方へ本格進出してまいります。
今回、小松市が結んだ包括連携協定のメインとなるのは「小松市での雇用拡大」。小松市の産業振興を通じた雇用拡大支援のほか、地元に住む若年層らに対して当社が教育、雇用の受け皿となる施策を実施してまいります。
産業振興においては、小松市の特産品、特産物を当社の事業を通じて広くPRし、地場の産業を後方支援してまいります。具体的には地元の名産品である九谷焼の食器類などをカフェ事業「UNI COFFEE ROASTEERY」で使用する予定です。一方で、2024年に開業する北陸新幹線小松駅の周辺に「UNI COFFEE ROASTEERY」の開業も検討しています。
さらに、2023年1月をめどに「錬金堂」を小松市、金沢市、富山県高岡市、福井市にオープンする予定。小松市の「錬金堂」は店舗兼倉庫として活用し、倉庫部分は楽器事業と供用するなど、当社の北陸エリアの進出拠点としての役割も担います。
教育面については、学童向けに環境教育を実施するほか、小松大学の学生を対象に有償インターンシップ制度を設けます。さらに地元のスタートアップ企業を当社が支援などしていく予定です。
2022年11月30日より、小松市と連携して以下に取り組んでまいります。
1. SDGsに関する教育及び啓発に関すること
2. スタートアップの創出及び育成施策の充実に関すること
3. 人材の交流及び育成に関すること
4 . 遊休資産の利活用に関すること
5 . その他、目的を達成するために甲及び乙の協議により必要と認められること
本件に関する問い合わせ先
株式会社GRACE
担当:中原/黒木
2022年11月15日、GRACEは創業10周年を迎えました。これを機に会社全体のリブランディングを実施し、今後はReuse、Rebuild、Refreshの3つの再生をテーマに事業を展開する「再生カンパニー」として新たに事業領域を拡大してまいります。
同時に、コーポレートロゴと会社HPを刷新し、コーポレートブランドの一層の強化を図ってまいります。
詳しくは本ホームページを御覧ください。
今後とも、株式会社GRACEをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
GRACEは2022年11月1日、横浜国立大学と共同研究契約を締結し、同大学院工学研究院 川村出准教授の研究グループとコーヒー粕をはじめ食品廃棄物由来のセルロースナノファイバーを活用した新製品開発の共同研究を進めることで合意いたしましたのでお知らせいたします。
廃棄物から次世代素材を抽出する研究を進めることで、川村研とともに従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の線形経済から、サーキュラー・エコノミーへの移行を横浜から世界に向けて発信してまいります。
川村研では2018年頃より、使用済みコーヒー粕(Spent Coffee Grounds;SCGs)にセルロースなどを成分とする細胞壁が含まれていることに注目し、新しいリサイクル法について研究してきましたが、2020年4月にTEMPO 酸化法*を適用することで、CNFを生成することに成功。これらの成果をまとめた研究論文をセルロース研究の専門誌である Cellulose 誌にオンライン版で公開していました。
GRACEは2020年4月より、カフェレストラン事業部がカフェ業態「UNI COFFEE ROASTERY」をオープン。2022年11月現在で10店舗を展開するまでに成長する一方で、出店数に比例して大量に廃棄されるコーヒー粕の取り扱い、活用法を思案していました。
今回の共同研究契約の締結により、「UNI COFFEE ROASTERY」で廃棄される大量のコーヒー粕を提供すると同時に、同研究室へ研究費などを支援することで、抽出した次世代素材であるCNFの実用化、製品化に向けて両者で研究を進めてまいります。
<TEMPO 酸化法>
TEMPO は 2,2,6,6 テトラメチルピペリジ-1-オキシルと呼ばれる常温常圧で安定な有機ニトロラジカル。
触媒量の TEMPO を含む水溶液中で天然セルロースを反応させ、軽微な解繊処理をすることでセルロースナノファイバーを生成することができる。この技術は、東京大学の磯貝明教授らの研究チームが、2006 年に結晶性のセルロースミクロフィブリルの表面でカルボキシル化反応が起きていることを見出し、静電的な反発によりセルロースをナノ化できることを報告した。
CNF(Cellulose Nano Fiber)とは、鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度等の特性を有する植物由来の次世代素材で、 木材から化学的・機械的処理により取り出したナノサイズの繊維状物質。軽さ、強度、耐膨張性などに優れるうえ、従来品と比較してCO2の効果的な削減を図れるなど環境負荷が少ない点などにも世界中から注目が集まっています。現在、自動車、家電、住宅・建材などへ活用され、さらなる普及を期待されています。
生物物理化学・構造生命化学研究室 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 先端化学ユニット理工学部 化学・生命系学科 化学教育プログラム。生体分子が機能する上で必要な構造や運動性などを明らかにし、生体分子の働きを分子レベルで理解すること。また、生体分子の分子設計・構造情報を元に新しい機能性材料の開発を目指している。
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GRACEが横浜国立大学と共同研究契約を締結
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:沢村 優太)が展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は2022年9月28日、同ブランド初となるレストラン業態「Re : Journal(リジャーナル)」を横浜・新山下にオープンいたします。同地は”ハマのシンボル”として活況を呈した「Tycoon(タイクーン)」跡地となり、同レストラン同様に眼前に広がる海、みなとみらいの夜景が堪能できるオーシャンフロントレストランとなります。
この度オープンする「Re : Journal」は、目の前に広がる海と“みなとみらい”を一望できる オーシャンフロントレストランです。絶景を堪能できるテラス席の他、ラグジュアリーな雰囲気の屋内のテーブル席、ゲストと距離を縮めるバーカウンターなど、シーンに応じて使い分けられる表示の違う空間をご用意しております。
店内で提供する料理は、海と山の幸に恵まれる神奈川、横浜の地元食材を軸にした創作イタリアン。これに加え、バーカウンターではワインやウイスキーの他、UNI COFFEE ROASTERYでもお馴染みのドリンク類を一部お楽しみいただけます。
ロケーション、空間、料理の随所に横浜を散りばめており、海の香りと心地よい風を感じながら存分に「非日常」を堪能できる空間に仕上げております。
Re : Journal 公式ページ
https://rejournal.unicoffeeroastery.jp/
Re : Journal Instagramアカウント
https://www.instagram.com/rejournal_unicoffeeroastery/
店名の「Re:Journal」は、接頭辞「Re」と日記、新聞などを表す「Journal」をあわせた造語です。この店名には日記に書き記したくなるような思い出を作って欲しい、繰り返し定期的に利用してほしい、といった意味が込められています。
ちなみに、「Journal」繋がりでいうと、日本最初の日本語の日刊新聞は京浜地区で1870年(明治3年)に創刊された、横浜毎日新聞といわれています。
非日常に誘われるオーシャンビューと海に横浜の街の灯が溶けこむ圧倒的な夜景、ゲストとの濃密な時間を演出する空間、週一で通いたいと思わせる実直な料理と脅威的なコストパフォーマンス。これらを三位一体で味わえるのが「Re : Journal」の魅力です。
席構成は海沿いのテラスが30席、店内はカウンター席を含む54席をご用意。海に向かって全面ガラス張りにしているため屋内でも絶景を望めます。
メニューはイタリアンに基軸を置きながら、国際都市・横浜らしく、和洋ジャンルを問わずの良い所どり。海と山に囲まれる自然豊かな神奈川県の滋味あふれる土地に根付いた食材でメニューを構成し、旬の食材を生かした調理法でご提供いたします。
コンセプトは「味は極上、価格は日常」。カジュアルすぎず、かといって堅苦しさとは無縁といった、誰もが欲しいと願っていたレストランの理想形を追求しました。
また、ドリンク類はワインやウイスキー、カクテルなどのほか、UNI COFFEE ROASTERYでご提供しているコーヒー類なども一部、ご用意しております。
Re:Journal
住所 :神奈川県横浜市中区新山下3-4-17
定休日 :月曜日
営業時間:営業時間
【日、火〜木】
Lunch 11:00 〜 15:00
Dinner 17:00 〜 21:00
【金・土】
Lunch 11:00 〜 15:00
Dinner 17:00 〜 22:00
席数:84席 (店内54席 テラス30席)
ご予約 :TableCheck
https://www.tablecheck.com/ja/re-journal/reserve/message
食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14088042/
今では日本でも馴染み深いエスニック料理の先駆け的なレストラン。横浜の夜景を一望できる絶好のロケーションと、当時はまだ珍しかったタイ料理やインドネシア料理に、訪れたお客様は文字通り異国情緒を存分に味わえました。
また、横浜のみならず、関東近県の大人たちの”遊び場”としても有名で、「Tycoon」の2階には、ジャズドラマーのアート・ブレイキー氏や、歌手のヘレン・メリル氏、ジャーメイン・ジャクソン氏(マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンの兄)、国内では日野皓正氏や山下洋輔氏などの有名アーティストが公演したレストラン併設のジャズクラブ「BIRD(バード)」。同じくミュージシャンのプリンス氏がプロデュースしたライブディスコ「Glam Slam Yokohama(グラムスラム横浜)」が隣接していました。
UNI COFFEE ROASTERYとは
コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。今回の「Re : Journal」、9月30日に横浜駅・西口の横浜モアーズにオープンする「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY 」で9店舗目。年内に、県外初店舗として、東京都・麻布十番に新コンセプトのお店をオープンする予定。
「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY」
場所 :神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ 8階レストランフロア
営業時間: 11:00~23:00
席数 :36席(2名テーブル18名、中央ハイテーブル席9名、ベンチソファ―席9名)
UNI COFFEE ROASTTERY 公式サイト
https://unicoffeeroastery.jp/
運営会社
社名 :株式会社GRACE
場所 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC棟8F/16F
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:沢村 優太)が展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は2022年9月30日、横浜駅・西口の横浜モアーズに「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY 」をオープンいたします。同店では、見た目に美しく、お酒やコーヒーとも相性抜群の「大人のパフェ」をご提供いたします。
横浜駅・西口の横浜モアーズにオープンする「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY 」では、UNI COFFEE ROASTERYの既存のドリンクメニューに加えて、パフェをご用意。人気メニューを詰め込んだ「ユニコーヒーパルフェ」のほか、季節の食材をふんだんに使ったシーズナルパフェなどもご用意。甘党の”好き”が詰まった美しき層を成すパフェで、一口ごとに違った幸せが広がる「口福感」をご堪能ください。
パフェの他にもUNI COFFEE ROASTERYで人気の「かためのプリン」「なめらかバスチー」「元町カヌレ」などのスイーツ類、さらにはフレンチトーストやサラダ、お得なセットメニューなどもご用意しております。一人でも二人でも、食事の締めでも、自分へのご褒美でも、心ゆくまで大人のための甘美な空間でお寛ぎください。
「Salon de Parfait by UNI COFFEE ROASTERY」
場所 :神奈川県横浜市西区南幸1-3-1 横浜モアーズ 8階レストランフロア
営業時間: 11:00~23:00
席数 :36席(2名テーブル18名、中央ハイテーブル席9名、ベンチソファ―席9名)
今回ご提供する「大人のパフェ」は、しっかりと甘みを残しつつも味のアクセントにお酒を忍ばせたすっきりシャープな味わいで、文字通り大人向けの風味に仕上げている点が特徴です。さらに、18時以降は「大人のパフェ」それぞれにお酒を加えた「もっと大人のパフェ」もご提供いたします。
大人のパルフェ ショコラ 1,800円
カシスオレンジをイメージしたジュレに、ラム酒が香るガトーショコラをトッピング、ビターな香りのチョコムースを重ねた大人の味わい。ザクザクとした食感もお楽しみいただけます。
大人のパルフェ ストロベリー 1,500円
優しい甘みとほどよい酸味を湛えた苺に、爽やかなクレームドフレーズのジュレ、さっぱりかつ味わい深いクリームチーズムースを合わせたデザートです。アクセントとしてサクサクとした食感のメレンゲをあわせています。
大人のパルフェ マスカット 1,500円
キレのある柑橘系の酸味とかすかに広がる蜂蜜のような甘みの白ワインとコクのあるクリームチーズを組み合わせた、スッキリした食べ口のパフェに仕上げました。味の輪郭を際立たせるため爽やかな香りのライムを加えています。
〜「大人のパルフェ」にアルコールを加えてもっと楽しむ「もっと大人のパルフェ」〜
もっと大人のパルフェ ショコラ×ラム 2,000円
もっと大人のパルフェ ストロベリー×クレームドフレーズ 1,700円
もっと大人のパルフェ マスカット×白ワイン 1,700円
ユニコーヒーパルフェ 1,350円
UNI COFFEE ROASTERYを代表するカヌレ、プリン、チーズケーキを組み合わせた贅沢なデザートです。滑らかな口溶けの生クリームと甘く、上品な香りのバニラアイスが、ほろ苦いコーヒーゼリーの味を引き立てます。UNI COFFEE ROASTERYの味を一度で楽しめる味わいです。
季節のパルフェ 栗のモンブラン 1,800円(期間限定)
サクッと口溶けの軽いメレンゲに、チョコムース、フランス産のマロンペースト、和栗を贅沢に使用した栗本来の風味を感じられる一品です。ラム酒香るモンブランクリームの中には酸味の効いたラズベリージェラートが隠れています。上品な甘みの栗と甘く、しっかりと酸味を残したラズベリーのマリアージュをお楽しみ下さいませ。
季節のパルフェ ピスタチオ 1,800円(期間限定)
豆特有の香ばしさとコクのある味わいがまろやかに口に広がるピスタチオムースをベースに甘酸っぱい杏子、香り高い紅茶ムースとゼリー、フレッシュオレンジを組み合わせた“ピスタチオ好き”に味わってほしいデザートです。食感付けに芳ばしいナッツを添えています。
このほか、フレンチトースト、サラダ、セットメニュー、ドリンク類などもご用意しております。
コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で店舗を展開。9月28日にオープンした「Re : Journal」とあわせて9店舗目。
Re:Journal
住所 :神奈川県横浜市中区新山下3-4-17
定休日 :月曜日
営業時間:営業時間
【日、火〜木】 Lunch 11:00 〜 15:00
Dinner 17:00 〜 21:00
【金・土】 Lunch 11:00 〜 15:00
Dinner 17:00 〜 22:00
席数 :84席 (店内54席 テラス30席)
Re : Journal 公式ページ
https://rejournal.unicoffeeroastery.jp/
Re : Journal Instagramアカウント
https://www.instagram.com/rejournal_unicoffeeroastery/
ご予約 :TableCheck
https://www.tablecheck.com/ja/re-journal/reserve/message
食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14088042/
UNI COFFEE ROASTTERY 公式サイト
https://unicoffeeroastery.jp/
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:沢村優太、以下GRACE)は、2022年9月15日付で山梨県・大月市(以下大月市)と連携協定を締結しました。本協定は大月市が抱える空き家対策や環境教育に対して、GRACEが助言や提言を行い、これらの問題を解決していくことを目的としております。
GRACEは以前より、地域貢献や地方創生を掲げ、横浜を中心に全国の自治体との連携や地域活性化案の提言などを進めてまいりましたが、このたび、人口減少による「空き家問題」を抱える大月市の空き家対策の解消に加え、環境教育を通じて地域活性化、産業・雇用創出といった課題の解決にともに取り組んでいくことを目的とした連携協定を締結しました。
本締結の背景には、大月市が推進する定住促進事業「空き家バンク」が、「片付け」の問題により、登録が進んでいないという課題があり、片付けの際に発生する不用品をGRACEのリユースやリサイクル業務にてこの問題を解決していきたいという大月市の意向があります。
同時にGRACEが積極的に進める環境問題への取り組みを大月市でも活用し、環境教育の推進や遊休資産の活用方法についても協力体制を構築してまいります。
また、今回の協力事項にはないものの、大月市で採れる青果物のうち、流通に乗らないものを加工し、GRACEが運営するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」などでスイーツやシーズナルドリンクのソースに利用するほか、これらの加工拠点を現地に置くことを検討していく予定です。さらに、将来的には大月市のふるさと納税の返礼品の企画をすすめるなど、今後も大月市との連携を高めていく意向です。
山梨県東部の郡内地方に位置する人口約2.2万人の市。甲府方面と富士山方面に分岐する交通の要衝であり、古くは甲州街道の宿場町として発展。明治の頃には、養蚕や絹織物のまちとして、郡内屈指の織物産業の中心地として栄える。富士山の眺望、日本三奇橋の一つ「名勝猿橋」や歴史の薫り漂う甲州街道、「矢立の杉」などが見どころ。
株式会社GRACE
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC 8F/16F
代表者 :沢村 優太
事業内容:楽器事業/リユース事業/Webマーケティング事業/システム開発事業
オートモーティブ事業/貿易事業/フードテック事業
設立 :2012年11月15日
URL :https://gr1.jp/
株式会社GRACE
担当:中原/黒木
カフェ事業『UNI COFFEE ROASTERY』の関内南口店がヒルナンデスにて5月19日に紹介されました。
番組内で紹介されていた「なめらかバスチー」はこちらよりご購入いただけます。https://baschee.unicoffeeroastery.jp/
【なめらかバスチーとは】 パティシエが何度も改良を重ね、「濃厚な風味」と「滑らかな口溶け」を実現したバスクチーズケーキです。
湯煎焼きという製法で焼き上げることにより3つの食感を同時に味わえます。
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:沢村優太)が展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY 」は、オフィス家具メーカーの株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)のポータブルバッテリー「OC」をオフィスワーカー、ノマドワークのクリエイターが多く訪れる「UNI COFFEE ROASTERY MARK IS みなとみらい」の店内に設置。店内にて実際の使用感や重量感など製品の特徴を見て、触って、体感いただけます。
オカムラの「OC」は、働き方や働く場所がますます多様化する時代にあわせて、ワーカーに必要な電力量を十分に充電し自由に持ち運べるポータブルバッテリー。満充電で、ノートPCでは3.5回分、スマートフォンでは14回分を給電することが可能です※。持ち運びやすく、手に馴染みやすいデザインを採用しているほか、本製品のみで4口の給電口(USB)から同時にさまざまなデバイスに給電できるなど使い勝手の点も考慮されているのが特徴です。
※ノートPCは50Wh、スマートフォンは12Whの容量を想定。
オカムラウェブサイト ポータブルバッテリー「OC」
https://www.okamura.co.jp/product/others/oc/
株式会社オカムラ
本社所在地:〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1丁目4番1号 天理ビル19階
株式会社オカムラ 公式サイト
https://www.okamura.co.jp/
UNI COFFEE ROASTERY
UNI COFFEE ROASTERYは、コーヒーを通して、世の中に感謝する気持ちを育み、その連鎖反応で感謝の総和を増やす社会の実現を目指す横浜発のカフェ&ロースタリー。2020年4月に横浜岡野で1号店をオープンした後、横浜市、鎌倉市で8店舗を展開(2022年3月1日現在)。
UNI COFFEE ROASTERY 公式サイト
https://unicoffeeroastery.jp/
UNI COFFEE ROASTERY MARK IS みなとみらい(ディスプレイモニタの多い喫茶店)
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5−1マークイズみなとみらい地下4階B410区 https://goo.gl/maps/Fciw6wBShxn1BvDg6
みなとみらい駅(みなとみらい線)直結
桜木町駅(JR・市営地下鉄)から「動く歩道」を利用し、徒歩8分
TEL:050-3623-2772
OPEN 7:00 — 20:00
ディスプレイモニタの多い喫茶店 公式サイト
https://displaymonitor-unicoffeeroastery.jp/
カフェ事業UNI COFFEE ROASTERYが春先に横浜・新山下にオープンする予定の「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」について、ソニー銀行が取り扱う投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」にてご支援を募ったところ(2021.11.4既報 「ソニー銀行のクラウドファンディング「Sony Bank GATE」に参加いたします)、同ファンドの成立条件である50,000,000円を上回り、54,850,000円の出資が集まり、目標を達成いたしましたのでお知らせいたします。
当ファンドについて、目標募集金額80,000,000円(申し込み受け付け期間中に50,000,000円を上回り、その後の申し込み取り消しによっても50,000,000円以上を維持しているときは契約成立)に対し、54,850,000円(投資者数:262名、口数:1,097口)が集まりました。ご協力いただきました方、応援いただいた皆様、誠にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。なお、新山下に生まれる「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」のオープン情報などは、引き続きこちらでご紹介させていただきます。
現在、UNI COFFEE ROASTERYは、流行、文化の発信地であった横浜・新山下エリアの地域創生を目的に、レストラン タイクーンの跡地に、JAZZ発祥の地・横浜らしく、音楽(楽器)を身近に感じさせる空間かつ、GRACE創業当時からのコンセプト「3R」を体験できる場所として新店舗「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」のオープンを予定しております。
本企画を実現するにあたって、私達だけでなく、新山下、そして横浜を愛する多くの皆様とお店を作り上げ、皆様と新しい流行、文化の発信地として育んでいきたいという思いから、ソニー銀行様のご協力を仰ぎ、投資型クラウドファンディングの形を採用し、新山下、横浜を愛する皆様のご支援、ご協力を仰ぐこととなりました。そのファンド名称がNEO横浜トラディショナルの創出ファンドとなります。
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