代表挨拶

まず、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、
感染された方々やそのご家族に対して、心からお見舞いを申しあげます。

現況における私達の事業状況や今後の見通し、そして社会的責務や使命について述べさせていただきます。

新型コロナウイルス感染症という難局に直面したことで、世界経済の今後の業況見通しは大きく変動しています。
日本においては2020年7月に予定していた東京オリンピックの延期(2020年5月1日現在)により、4,000万人以上と見込まれていた来日観光客が減少しました。
さらに、国内産業においても外出自粛制限やテレワークの普及などにより、多くの企業が昨年まで予想していなかった「人が動かない」事態が発生し、経済は足元で著しく縮小しており、非常に厳しい状況にあるといえます。

これらに対し、私達は2020年4月6日より、新型コロナウイルス感染のリスクを考慮し、発症と感染を最小限にすべく、いち早くリモートワークを実施してきました。
社員一同、迅速かつ柔軟に営業体制の変化と整備を進めてきた結果、「一人ひとりが考えて行動する」「会社が社員をこれまで以上に深く信頼し、1日の働き方を委ねる」という、
今後、ビジネスの変革が迫られ、仮に今以上にリモートワークが普及する際に求められる課題を前もって実践し、実績が作れたことは大きな収穫です。

今後の展望としてコロナの影響は2、3年続くと予測しており、仮に外出自粛規制などが解除された後もビジネススタイルはもちろん、生活習慣や個人の嗜好にまで大きな影響を及ぼし続けると考えています。
「アフターコロナ」という言葉がありますが、この言葉に楽観的な要素はなく、端的に言えば、「元に戻る」ことはないと推測しています。

元に戻らないことで、旧来の条件下で立ち上げた事業をそのまま継続することが難しいケースもあると思いますが、そこは逆に新しいビジネスが萠芽するチャンスと捉えています。

コロナ以前より私達は、トレンドの後追いや採算重視ではなく、目の前にある課題をどうビジネスに展開できるかという「知恵」と、社員を含む周囲をどれだけ笑顔にできるかという「信念」を最優先にここまで成長してきました。
したがって、アフターコロナがビジネスに大きな変革を求めるものであっても、会社としてやることは変わらず、引き続き我々の進むべき方向性に変化はありません。

新時代の到来を迎え、社員には引き続き、眼前の課題を商機に繋げる敏感さの習得と、それを高次元で実現する最新、最先端の技術教育の実施を進めてまいります。
そうすることで会社の、そして社員の周りにいる人々、クライアントの方々を一人でも多く「笑顔」にするよう全力で挑んでいく所存です。
あわせて、今後に向けてビジネスをより大きく伸展させていくことで多くの雇用を生み出すことが社会的な責務だと考えております。
こういった取り組みを地道に進めていくことで、地元横浜から波及的に最大限の範囲へ「笑顔」を取り戻していきたいです。

株式会社GRACE 代表取締役社長沢村 優太

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